BRINGING "HIGH" INTO "HYPE"
「HIGH」なTECHNOLOGYを「HYPE」なTECHNOLOGYへ。HYTEKは、パートナー企業と共創したコンテンツが集積する、テックエンターテインメントレーベルです。"HY"は人々を熱狂させるという俗語"HYPE"に、"TEK"は"TECHNOLOGY"の略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来しています。世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信します。
エンタメの火を消させない
新型感染症の影響で、日本や世界のエンターテインメント業界は依然厳しい状況にあります。中止せざるを得ないフェス、十分に観客をいれることのできない施設。大きな祭典が過ぎ去っても我々の日常は続き、毎日を豊かに生きるためにエンターテインメントは確かに人々から必要とされています。どのような時代においても、世の中に希望や喜び、未来を照らす力強い表現は逆境から誕生してきました。
技術が境界を溶かす
このような状況下でも技術の革新は、様々な境界を融解させています。ライブを家から視聴する人と、地球の裏側から出演する人。AIで復活した偉大なアーティストを、スマートフォンで見る若者世代。変化を強いられたからこそ新たな表現や仕組みの兆しが溢れ、エンターテインメント文化が技術で更新されていく瞬間に我々は立ち会っています。
声を上げながら手を動かす
他国でも技術は進化し、国境を越えた競争が行われている昨今。世界に羽ばたくためには技術を磨くだけでなく、手を動かしながら世を見渡し、声を上げながら動くことが必要とされています。良いものを作るだけでなく、良いものを良いと伝え、大切な文化を残していく重要性も日々高まっています。しかしその一方で、技術に注力しながら表現やマーケティングに労力を割くことは、難しいこともまた事実です。技術に向き合い、秘められた魅力を持つ才能を世界に解き放つのが我々の使命です。
代理から共創へ
HYTEKは単に広告を作るエージェンシーではありません。我々は既存商品を広く告知する会社ではなく、伴走するパートナーとして、世界に通用するエンターテインメントを共創するレーベルです。レーベルという言葉はレコード中央に貼られたラベル(=LABEL)に由来し、ブランドや会社全体を指す言葉として使われるようになっています。我々が培ってきた「世を見渡し文脈を紡ぐPR力」と「世に伝えるクリエイティブ力」とで、技術に言語の壁を超えたラベルを授け、その魅力を世界中にお届けします。世の中がもう一度、最高のエンターテインメントで溢れ、熱狂する日々を信じて。