世の中にはパンツを履いていても全裸に見えるポーズが存在する。 それを自らの「芸」として昇華し、 世界を沸かせたコメディアンが「TONINAKU」である。 しかし世界で認められ、世界を安心させた今でも、 未だに安心しておらず「全裸なのではないか？」 と疑い続けている者がいる。 それは世の中に実装された、AIによる自動検知システムである。 パンツを履いているという事実を世界中の誰もが知っているにも関わらず 各SNSのAIはパンツが画面上に検知できないことから、 TONIKAKUのアカウントには「全裸=性的コンテンツ」の ポリシー違反として動画の削除・広告の削除・アカウント警告の 通達が日々届いている現状だ。 この「全裸AI」装置は様々なSNSのAIがこれまで誤認し 「全裸判定」してきたポーズを学習し、 パンツが隠れるポーズを自動認識することができる。 「全裸」だと誤認したAIに対して 「Don’t worry」とパンツを見せつけることで 我々人類はAIを安心させることができるのだろうか。

本コンテンツのプロデュースはコンテンツクリエイティブレーベルのHYTEK Inc.が担当。とにかく明るい安村氏のBritain’s Got Talent決勝戦の企画サポート・サウンド編集や、同氏のラッパーデビュー作「MC TONY – PANTS」の総合演出を行なったアーティストの満永隆哉が監修を務める。

「全裸AI」プロジェクト第一弾として、3/31(日)にTONIKAKUの地元である旭川で開催される「TONIKAKU大感謝祭」にて一般参加型の公開実験が決定。参加者にパンツを貸し出しAIが誤認するポーズを記録。AIへ様々なポーズでパンツを見せつけ、AIが安心してくれるよう「Don’t worry」と伝え続ける。

▼メディアキット

https://drive.google.com/drive/folders/16axWc5apojA3zD3uy7v6gOTkWF9ynLP6?usp=sharing

▼問い合わせ

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tonikakutonyyasumura@gmail.com